Izumi System Planning, Inc.
STABRO負荷計算 for Revit
| カテゴリー: | Building design |
| 協業: | Revit |
ソリューションによって得られる利益
- Revit上で、国内で標準的な「建築設備設計基準 平成30年版」での負荷計算を実現するソフトウェアです。
- Revit APIを利用したダイレクト連携を行うことで、ファイル出力連携でよくある情報の欠落などのないスムーズな連携が可能となります。
- Revitの共有パラメーターを利用して、双方向での連携が可能です。
スクリーンショット
ソリューションの詳細
■BIMデータを活用し、拾い・入力作業を軽減
Revit建築モデルから壁・窓などの構造体情報や方位別の外皮・窓面積、Revitのパラメータから室内条件等の自動連携を行います。作業はウィザード形式で確認・設定を行うため、初めての方でも迷わずに操作できます。
■3Dビューによる解析情報の確認
解析後の室や窓・壁面積がBIMモデルのどの場所かが3Dビューで確認でき、チェック作業も簡単です。
■計算結果のRevitへの反映と空調機器選定
計算結果は、Revitのパラメータに反映し保存されます。「SeACD for Revit」を使用することにより、計算結果を元に空調機器選定が可能です。
について Izumi System Planning, Inc.
イズミシステム設計は、省エネ計算・環境認証・設計住宅性能評価・避難安全検証・防災計画書など、建築物の環境・防災関連サービスにソフトウェア開発及び販売のIT事業をプラスして専門性の高いサービスを提供しております。
Autodesk社とのAEC業界パートナー契約を結んでおり、設備設計におけるBIMシステム（Revit）を使ったソリューションをご提供しております。BIM導入サポートを環境構築から導入における課題解決まで、当社開発の設備設計のRevitアドオンソフトやAutodesk社と連携しながらサポートしてまいります。