KOZO SYSTEM INC.
構造モデラー +Revit Op.
| カテゴリー: | Building design |
| 協業: | Revit |
ソリューションによって得られる利益
- 一貫構造計算ソフトウェア 構造モデラー+NBUS7 と Revit でデータ共有を実現する 構造モデラーのオプションプログラムです。
- 構造モデラー+NBUS7 と Revit がひとつの建物データ（Revitプロジェクト）を共有し、BIMモデルとの整合性を保持しながら構造設計を進めることができます。
- 建物データだけでなく構造計算で必要な荷重と計算条件も 構造モデラー+NBUS7 と Revit で共有できます。
スクリーンショット
ソリューションの詳細
Revitとのデータ連携の多くは、BIM標準フォーマットファイルを介して一貫構造計算ソフトからRevitへの一方通行ですが、+Revit Op.ではRevitプロジェクト（RVT形式）を共有することで双方向のリンクが可能です。
+Revit Op.は、BUS-6のオプションプログラム「BUS-6 +Revit Op.」として2018年に発売、最新の一貫構造計算ソフトに対応した「構造モデラー+Revit Op.」は、RevitプロジェクトのGUIDと構造モデラ―のGUIDを関連付けし、変換対象の部材を明確にすることで、軸や層の追加・削除時でもRevitモデルへの差分変更が可能になりました。
について KOZO SYSTEM INC.
構造システム・グループは、建築とITの両分野を専門とした技術者の集団です。構造設計をはじめ、建築の様々な技術分野において、ソフトウェアの開発と普及事業を行っております。
構造システムはAutodesk社とのAEC業界パートナー契約を結んでおり、構造設計におけるBIMシステム（Revit）を使ったソリューションをご提供しております。構造エンジニアへのBIMの普及を、構造計算ソフトの開発やAutodesk社との連携でサポートしてまいります。